山田 奨治
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著作権は文化を発展させるのか: 人権と文化コモンズ
https://twitter.com/yamadashoji?s=21
1963年生。現在、国際日本文化研究センター教授、総合研究大学院大学教授。京都大学博士(工学)。専門は情報学、文化交流史。筑波大学大学院修士課程医科学研究科修了後、(株)日本アイ・ビー・エム、筑波技術短期大学助手などを経て現職。ケンブリッジ大学ウォルフソン・カレッジ、フランス国立社会科学高等研究院、ハーバード大学ライシャワー研究所で客員研究員等を歴任。主な著作に、『
日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか
』『
日本の著作権はなぜもっと厳しくなるのか
』『東京ブギウギと鈴木大拙』(以上、人文書院)、『
〈海賊版〉の思想 18世紀英国の永久コピーライト闘争
』( みすず書房)、『禅という名の日本丸』(弘文堂)、『情報のみかた』(弘文堂)、『
日本文化の模倣と創造 オリジナリティとは何か
』(角川書店)など。『東京ブギウギと鈴木大拙』で第31回ヨゼフ・ロゲンドルフ賞受賞。